はじめまして。ito(いと)と申します。
サイトにアクセスいただきありがとうございます
このページでは、私がこのサイトを立ち上げた理由と、私の人生の一部(STORY)をお話しさせていただきます。
このサイトを立ち上げた理由
itoのSTORY
『自分には現実を変えるほどの力は備わっていないと絶望した私が、人から視点をもらうという生き方にシフトした結果、人生が大幅に好転していった話』
1章 〜暗闇の中〜
2章 〜かすかな光〜
3章 〜掴んだ光〜
メッセージ
このサイトを立ち上げた理由
このサイトは、仕事もあり、家族もいる。
傍から見たら十分に幸せそうに見えるだろうけれど・・・
頑張れば頑張るほど自分が削れていくような感覚がある
頑張り続けているけれど、“理想の自分”と“現状の自分”とのギャップを強く感じる
現状を変えたくて考え続けているけれど、いつの間にか出口の見えないぐるぐる思考に陥っている
もっと頑張れる自分でありたいのに、定期的にエネルギー切れを起こして涙が止まらなくなる
揺るがない自分になりたいのに、結局いつもブレて、自分の幸せがわからなくなる
これらのどれかに当てはまる、頑張りが上手く循環していない女性に向けて、心が満たされた状態で安定し、描いた理想の実現に向けて行動が加速し、軸のある生き方で周囲にプラスの影響を与えることができる、そんな自分になるためのマインド、スキルについて情報を配信していきます。
こんなに頑張っているのに苦しい・・・
職場では、頑張っても頑張っても、誰かの埋め合わせの仕事や、期待値の高まりによる仕事の増加で、限界への挑戦を強いられているように感じている。
友人や家族との間でも、意見や価値観の相違に触れる度に、頭はぐるぐる、心はモヤモヤ。
こんな自分では、子どもに負の影響を与えはしないだろうか?と不安になる。
置かれた環境や関わる人から「求められる自分」を感じて、それに応えようと頑張っているのに、自分の感情の折り合いを付けるのは難しく、いつも我慢することで乗り切るばかり。
何を優先して、何を捨てればいいかわからなくなっていくようだ−−−
いつか本当の限界が来るのではないか−−−
もし、そんな気持ちを抱えてこのサイトにたどり着いてくださったのなら、
もっと自分が心地よくいられる未来を掴みたいと思いませんか?
過去の私は、まさにそうやってもがいてきたからこそ、頑張っても頑張っても苦しみの中にいるあなたを、頑張りが報われる世界に連れ出したい!!!という思いから、このサイトを立ち上げました
itoのSTORY 第1章 〜暗闇の中〜
少し私の話をさせていただきます。
私は長い間、暗いトンネルの中にいるような苦しみの中で、もがきながら生きてきました。
頑張れば頑張るほど、自分が削れていくような感覚の中で、声にならない声で叫び続けていたんです。
考えても考えても光が見えず、苦しかった・・・
幼少期のことです。
私は父が大好きでした。
夜になると、「パパと寝るの〜♡」と甘えていたそうです。
(父が嬉しそうに、何度もその話をしていたのを覚えています)
しかし、私の成長とともに、父は物事に対して否定的、悲観的な人となり、父と母の諍いは絶えなくなりました。
母が受け止めきれないほどの強固な「負」は、やがて家族全体に伝染していきました。
家庭は安住の地ではなく、激しい感情が渦巻く、暗く不自由な場所へと変わっていったのです。
父の周りには“嫌な奴”がたくさん現れました。
父を苦しめる物事もたくさん起こりました。
どうして父には、不幸なことばかり起こるのだろう。
どうして父は、味方が、仲間がいないのだろう。
どんなに考えても、訴えても、父の悲しみや怒り、絶望から生まれる「負」を消すことはできませんでした。
苦しむ母を救いたいのに、結局は何も変えられない自分・・・
自分の無力さを痛感し、次第に自信を失っていきます。
現実を大きく変えるほどの力は、私には備わっていないんだ・・
絶望の中での挑戦は、ことごとく失敗しました。
高校受験では第一志望校に落ち、大学受験では志望校の全て不合格。
(唯一滑り止めとして受けた偏差値30代の短期大学へ行くことに)。
好きになった人とは、例え付き合えても3ヶ月以内に必ずお別れ。
常に人にどう思われるかが気になり、自分を偽って生きているような息苦しさの中で、人との接触に疲れ、次第に孤独を感じるように−−−
活き活きとした青春を送っている同級生や、どんな場所でも堂々と自分の夢を語る同級生が羨ましくて、環境の違いを羨みました。
自分が惨めに思える。
見えない重荷をいつも背負っているようで、とても苦しかったんです。
itoのSTORY 第2章 〜かすかな光〜
しかしある時から、その暗闇から逃れたい一心で『読書』と『書くこと』を始めました。
成功や幸せを掴み、その存在自体が誰かの希望の光になっている。
そんな生き方をている方々が体得しているであろう「成功と幸福の哲学」を知りたい!
心の奥底に眠っていた私もいつか誰かの光となれる存在でありたい!!という想いに、読書は希望を与えてくれるようでした。
読めば読むほど自分の向かいたい道が見えるようで、希望に感じられる考え方や、そこから生まれた想いを夢中になってノートにかき集めていく。
そんなことを何年も続けていくと、不思議なことに、自分の心が少しずつ軽やかになっていく実感とともに、応援してくれる友人や、自己成長を後押ししてくれるような人との温かな出会いが増えていきました。
4年生大学への編入学合格、大手インフラ企業への就職(秘書採用)、信頼できる夫との結婚、そして可愛い子どもにも恵まれました。
しかし、そんな幸運に恵まれているにも関わらず、心のどこかで削れ続けている自分。
仕事と育児との両立に奮闘する中で、毎日、毎日消耗していました。
削れた心を埋め合わせるように、大量にお菓子を食べ、夜中のネット検索に数時間を費やし、ダムが決壊したかのように1年に一度は感情の爆発が
子どもの前でも抑えることができない涙が溢れ、暗い部屋で一人で閉じこもり・・・
(灰になって消えてなくなりたい
)そんな想いが襲ってくることもありました。
「なぜこんなにも辛いのにわかってくれないの!?」と夫に当たることも・・・
わかってもらいたくて、言葉を出して伝えようと必死になるも、話し合いの最後には言葉にならない言葉が涙となって流れ、心のモヤモヤは消えぬまま、自分の無力さを感じながら『我慢』という一手で乗り切る毎日にまた戻っていきました。
itoのSTORY 第3章 〜掴んだ光〜
そんな中、第二子に恵まれました。
第二子目の育児休職は、第一子の時に得た経験もあってか、多少の心の余裕を感じていました。
しかし、復職が迫ってくる中で、
(今までの自分でやり切れるのか?)という不安に襲われました。
そして、そんな思いと同時に
(自分の成長にかけられるチャンスの時が、今終わるのではないか?)
(もっと自分を成長させたい!!!)という思いが溢れてきました。
そんな時、心理学と認知科学、そしてコーチングに出会いました。
学ぶほどに、長く背負っていた重荷が薄れ、心が軽やかになっていく感覚を得ます。
そして、心のままに『読書』と『書くこと』も再開しました。
(復職後は、通勤時間や昼休み時間を当てました)
野村克也さん(元プロ野球選手・監督)、坪田信貴さん(坪田塾塾長、「ビリギャル」著者)、橘こころさん(ビリギャルこと小林さやかさんのお母様)、エスター・ウォジスキーさん(アメリカの教育者、「TRICK」著者)、アンソニー・ロビンスさん(世界ナンバーワンと呼ばれる有名コーチ)、エディ・ジェイクさん(アウシュビッツ生存者、「世界でいちばん幸せな男」著者)etc・・・
逆境から這い上がり、成功と幸せを掴んだ方々のお話は、特に未来への希望を与えてくれました。
※( )は簡単な紹介に留めています。肩書きや地位だけでは語れない方々ですのに・・・失礼いたします。
一歩を踏み出すことで、自分にはなかった視点を得て、それにより自分が解放されていく。
そしてその心の負担が取れる感覚が増すほどに、出会いや幸運が舞い降り、それにより自分の現実世界も広がっていくということを体感した私は、心惹かれた脳科学、哲学、量子力学etc・・・と学びを広げていきます。
何度も何度も繰り返し読まなければ理解できなかった文章もあり、亀のような恐ろしいスロースタートでしたが、そこから得た気づきや感覚を、仕事や家庭などの実生活で活かすことで、心が軽くなっていく
次第に、心から望む『自分の生き方の地図』が見えてくるような感覚を感じ取っていきました。
そして、自分の心が整っていくにつれ、自分の望んだ結果や、信頼を得ることに繋がり、自分の幸せが更に広がるご縁にも恵まれていき−−−
会社内の業務コンテストでは、チームメンバーと共に1位の表彰をいただくことができ、「あなたと働きたい」と上司から新規チームに引っ張ってもらい、社内試験も一発合格。
ありがたいことに、「一緒に仕事ができて楽しかった」、「一緒に働けて幸せでした」と多くの人から温かい言葉をいただきました。
また極度の人見知りだった私ですが、社内では祝賀パーティーの企画運営や、社外でも10人規模のママサークルの企画運営、30人規模の親子レクリエーション会の企画運営など、人と人を繋ぐ場を作れるようになり、それにより周囲に喜んでもらうことが増え、幸せが膨らんで
起業した友人からは「一緒に働かないか?」と声をかけてもらうこともあり、自分の世界が加速度的に広がっていきます。
そしてある時・・・
見つけたー!!!(まさにアナ雪2のエルサの心境。大袈裟なようですが本当にこの感覚)
今までの個々の学びがすべて線で繋がり、大袈裟なようですが、パーンと何か大きなものが砕けるような感覚と共に、世界の見え方が変わりました。あぁ、そうだったんだ!と。
そしてそこから、幸せを掴むためのあるシンプルな法則が見えたのです
道半ばではあるものの、現在の私は、過去の悩みの多くが解消され、日々感謝と共に幸せを心から感じ、自分の描いた理想の世界を少しずつ叶えています。
そして、心から信頼できる家族、友人と共に生きることができています。
メッセージ
もしあなたが、我慢を重ねる毎日にいながらも、自分の理想の世界で日々の豊かさを実感しながら生きたい! 自分の幸せが誰かの幸せに繋がる未来を実現したい!!という願いを持っているなら、自分の“ない”に注目するのではなく、人の視点を借りながら自分を見つめる、『自分を削らない生き方戦略』をあなたにも身につけてほしいと思っています。
我慢で乗り切る毎日から脱却し『幸せがいつも共にある生き方』をあなたに実感してほしいんです
子どもの成長に親、特に母親の心のあり方は大きな影響を与えます。
だからこそ、特に母親になった、そしてこれから母親になる女性の頑張りを幸せに繋げたい!!
それが子どもたちの幸せな未来に繋がると信じているから
考えても考えても、家族の不幸の連鎖を止めることができなかった子どもの頃の私。
その苦しかった経験から長年行ってきた『成幸を掴むため』の学びと実践。
大手インフラ企業での5年半の役員秘書経験を含めた約16年の勤務経験。
また10年以上の子育てと仕事の両立経験などを通して見出した、自分の『幸せのあり方』を掴むための内省方法、家族や友人などの大切な人の『幸せのあり方』を見出し、応援するためのコミュニケーション方法を繋ぎたいと思っています。
そして、次世代を担う子どもたちが自分の可能性を信じて、自分を愛し、他者との関わりの中で成長できると信じられる社会づくりに繋げていけたらと心から願っています。
幸せも不幸も人から人へと伝染します。幸せな人の周りには幸せな人が溢れてきます。
愛する人、心から信頼できる人と出逢い、共に幸せを紡いでいきたいと考えるなら、
✴︎✴︎まずは自分を幸せにしましょう✴︎✴︎
ここまで熱心に読んでくださった、自分の理想の未来を掴もうとするあなたなら、
自分を幸せにする「選択」し、そこから周囲にその豊かさを広げていけると私は信じています!
「選択」の多くは他者との関わりの中で行うものであるため、選択の自由を感じられないかもしれません。
「選択」できるのは限られた恵まれた人。
そう思うかもしれません。
現状を変えたい!!けれど、『一歩を踏み出す
』ということが多くの人にとって難しかったりします。一歩踏み出すということは、今までの自分を捨てることでもあるからなんです。
時に苦痛を伴います。(私も『その痛みに触れたくない!』という恐怖から来る拒絶反応を、何度も経験しました)
でも、どんな変化も『小さな一歩』から始まります。
一つの出会いが人生を変えることは、稀なことではないんです。
ただ、その出会いを活かすと決めるのは、自分以外には誰もできないことです。
今までものすごく頑張ってきたあなただからこそ、その小さくとも覚悟の必要な一歩を踏み出すことができる!
私は実体験からそう思うんです。
私の発信が、あなたの幸せに繋がる一歩を後押しできたら、こんなに嬉しいことはありません
長文をお読みいただき本当にありがとうございました。
また次の発信でお会いできますように
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