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「できない」は過去が決めてる?未来を変える言葉の使い方

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

働くお母さんの2大お悩み

最近、働くお母さんのお話をお聞きする機会が多いのですが、その中でお聞きする悩みは2つに分類されるように感じています。

1つ目が、やりたいことはある程度見えているのに、なかなか実現しない、というもの。

2つ目が、日々のやるべきことに追われて、それだけで毎日が終わる、というもの。

1つ目については、やりたいことがある状態。

自己分析などして、自分の生活スタイルまで見直して、小さな一歩を踏み出したけれど、その勇気ある一歩の次がなかなか続かない、というもの。

2つ目は、やりたいこととかそんなこと言っている余裕はない、という状態。

私は、どちらも経験があるのですが、特に子どもが小さい時には、2つ目の状態に入りがちなのかなという印象を持っています。

やりたいことはあるのに実現しない要因

ただ、今日は1つ目の、やりたいことはある程度見えているのに、なかなか実現しないという悩みにフォーカスしてみたいと思います。

実は先日、やりたいことに踏み出したワーママさんとゆっくりお話しする機会がありました。

仕事の話、育児の話。

人の扱う言葉や、人の見ている世界を知りたい!!という欲求が強い私は、世間話のような軽い感覚で聞こうと思っても、どうしてもその方の思考や、言葉の裏に隠れた意識に気が向いてしまいます。

すると、ある言葉が沢山出ていることに気がつきました。

「私は〇〇タイプだから」

おそらくご本人は気がついていらっしゃらないのだと思います。

でも、実は何回もおっしゃっていたんです。

自分が当たり前に使っている言葉は、人に指摘しない限り、気がつけないことは多いんですよね。

「〇〇なタイプだから」は、多くの方が使う言葉だったりします。

「真面目なタイプだから」

「考えすぎなタイプだから」

「人を放って置けないタイプだから」

「〇〇な性格だから」も、同じように使われますね。

表現しなくとも自己認識は誰でも持っているので、「私はこういう人」という像はあるはずなんです。

でも、注意が必要かな思うのは、その言葉の先。

「私は〇〇タイプだから、〜できない」

「私は〇〇な性格だから、〜できない」

「できない」が後につくと、途端に自分を制限する言葉になってしまうんですよね。

私を固定してしまう言葉に早変わり

自分を殻の中に閉じ込める言葉

私はずっと「私は人見知りだから」「私は表現下手だから」と言って、生きていました。

新卒入社して数年内にお付き合いがあった方には、今でも極度の人見知りとして有名です・笑

実は、小学生の頃に、仲の良かった友達に自分が感じたことをそのまま伝えたところ、仲間外れにされたという経験があったんです。

当時の私にとっては、それはそれは強い痛みだったのでしょう。

すっかりその出来事を忘れて生きていたのですが、その時感じた痛みは、ずーっと記憶として保管されていた

だから、「私は人見知りだから」、「私は表現下手だから」と言って、無意識的に自分を守ろうとしていたんですね。

でも、私は

人と繋がる生き方がしたかった。

もっと沢山の価値観に触れたい。(大学の授業などでも惹かれていたのは「多様性」に繋がる学びばかりだったんです。)

もっと自分の可能性を解放する価値観に出会いたい!!!

それには、「人見知り」な自分、「表現下手」な自分を捨てて、今の自分を表現する場、人の意見を聞きにいく場に出向く必要があったんです。

やりたいことがあるのに、結局動けていない場合、そのやりたいことの足枷となる『過去の記憶と紐づいた思考習慣』があります。

言葉から思考習慣を読み取る

思考は、自分の使っている言葉に表れるんですよね。

ただ、自分の言葉を拾うってなかなか難しい。

自分にとっては長年付き合ってきた言葉だったりして、自然に、当たり前にそれを使っているので、客観視できないことが多いんです。

他のブログでも書いているのですが、【性格】なんて本当はない

あるのは、どんなことを信じて生きているか、なんです。

信じていることより、行動が選択され、現実に反映されるので、それを見た自分や周囲の人が、『あなたはこんな人だよね』を作り出すだけなんですよね。

身近な人でもいいし、プロとしてやっている人でもいい。

自分の話を沢山して、自分がどんな言葉を使っているのか、そしてそこにどんな意識が根づいているのかを知ることは、自分のやりたいことを叶えるために、とても大切な時間になる、と改めて感じた出来事でした。

比較的メモをとりがちだ。

何かを考える時には、とりあえず紙に書く。

という方は、書くことでも、自分の使っている言葉を拾う機会になるのでオススメです!!

ちなみに私は、人と話す&書く、の両刀使いです・笑

そして、人の話を聞くことからも、自分の言葉を振り返ることができます。

その内の1つの方法は、人の言葉を拾った後に、(自分はそれを使っていないか???)(自分はその言葉を活かせないかな???)と考えてみること。

こうすると、人と話す時にも、人の話を聞く時にも、書く時にも・・・と様々な場面で、セルフコーチングができるようになるので、とってもオススメです!!!

2つ目の悩み、『日々のやるべきことに追われて、それだけで毎日が終わる』については、また別のブログでお話しできたら嬉しいです

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