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『自分に優しく』が家族全体を幸せに繋がる理由

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

イライラすることで被る損害

年末年始。

帰省したり、レジャーのために遠出をしたり。

私は車(などの閉鎖空間)がなんだか苦手なのですが、苦手なのは、“苦痛から逃げ出せなかった記憶”が原因の一つになっているかもしれません。

私の父は、車の運転がとても上手な人でしたが、車の運転でストレスを溜める人でした。

なぜなら、渋滞がとても嫌いだったから。

まぁ、渋滞が好きな人なんていないですね。

ただ、父は渋滞でのイライラをMAXまで高めることが得意でした💦

以前ブログに書きましたが、私にとっての睡眠と同じく、父にとっては渋滞が、まさに『不幸集めモード』を作動させるスイッチだったようなのです。(ブログはこちら→『不幸集めモードの作動を感知せよ』

(ドラえもんのタケコプターをつけて、空から交通整備できたら、少しは渋滞って減るのかな〜

なんて空想を楽しんだりすることは思い浮かばなかったようで、ひたすらに「お前が先にトイレ行かなかったから〜」とか、「もっと早く起きて出発しなきゃいけなかったんだよ!!」とか、沢山の不幸の理由を過去から拾ってきて、より一層イライラを募らせていました。

車内は狭いんです。(リムジンには乗ったことがないけれど、広いのかな〜。でも車のサイズには規定があるので、広いったってたかが知れていそう・・・でも試したら違うのかな)

どんなに狭くても、そのイライラが車内に充満してしまいます

「ヒッチハイクするわ」とか、「行くのやめようよ」とは、当時の私には言えなかったわけです。(そもそもそんなこと考えもしませんでしたが)

だから、私は今、車移動の際に全くイライラしないんです。

ん?どういうこと???

ちょっと話が飛びましたね 失礼しました

実は、イライラしている父を何度も見て、どこかで気がついたんです。

渋滞は自分の力で変えられないじゃん。だったら、イライラしても損じゃない?

だから、私は「これ、自分の力で変えられないな」の見切りが、“渋滞”については早かったんです。

だって、どう考えてもイライラしている張本人である父が一番不幸になっていたんです。

変えられないことを何度も何度も考えているうちに、どんどん不幸せになるって、不幸になるために考えてるってことですよね?

なんと時間がもったいない!!!

その時間をどう使うかと考えた方が見返りが多そうだと、子どものうちにわかったんです。

そんな経験があって、大人になって、結婚した夫や子どもと様々なところへ出かけますが、車移動でイライラすることは皆無です

渋滞も全くイライラしません。

自分がイライラすることで被るマイナスは計り知れないと知っているからです。

今の自分にできることを正しく知

ただ、“人”に対しては「自分の力で変えられないな」とは、誰に対しても全く思えなかった。

それは父が『悪』で、母が『善』だと信じていたことが、原因の一つかもしれません。

『善』である母のことは、父のことよりも客観視できていなかったし、自分と同化してしまっていた部分がありました。

夫婦関係、子育て、仕事で苦労し、辛そうにしている母を見て、『私が何とかしなきゃ!!!!!!』をとんでもなく長い間、背負い込んで生きていたんです。

それゆえに相当長い間(今までの人生の大半)苦しみました。

困っている人を助ける存在として生きていた過去の私は、この背負い込みを『全方位型の愛』だと思い込んでいたんです。

もはや聖母。(今思えば過信がスゴイ)

それがさらに人生を拗らせる原因に・・・

人との関係で悩む方が多いと思うので、ぜひその解決策などをお話ししたいなと感じるのですが、この話はちょっと長くなるし、もっと深い話になるので、また別の機会かメルマガ等でしようかなと考えています。

と、話が逸れましたが💦

自分を過信しないってすごく大事なんですよね。

それは自分を信じないこととは違います!

過信っていうと語弊があるかもしれないけれど、今の自分にできることを正しく知る、ということは実は大切なことだったりします。

最近様々なところで目にする”HSP”。その気質に当てはまるなぁ〜と感じることがある人は特に

このブログで紹介せずとも、多くの情報が書籍やネットで世に出ているので詳しい説明は割愛させていただきますが、HSP(Highly Sensitive )とは、アメリカの心理学者エレイン=アーロン博士が名付けた概念です。

『生まれつき非常に感受性が高く、様々な刺激を敏感に感じ取る性質を持った人』ですね。

この性質に当てはまる子どものことを、HSC(Highly Sensitive Child)としています。

HSPまたはHSCの特徴に当てはまる傾向を持った方は、外的刺激を深く受け取ってしまいます。

だから、人が沢山いる場所に行くのが好きだとしても、あとでドーンと疲れていることがあったりします。

つまり、パワーの使い所をよく考えないと、気がついたらパワー切れ。

無限のパワーがあればいいけれど、そんな人一人もいない。

ドラゴンボールの孫悟空だって、「オラに力を分けてくれ〜」って言いますよね。

スーパーサイヤ人でさえ、人の力を借りるんですから、地球人が一人でできることは限られている・笑

だからこそ、自分の力を過信せず、自分の力の使い所を間違ってはいけないと思うんです。

それは、自分が幸せに生きるための戦略とも言えます。

まずは自分を幸せに

自分が幸せでないと、人にできることは限られてしまいます

だって、渋滞でイライラしている人が、渋滞中に人を笑わせる面白話を提供したり、楽しいゲームを提案したりできるでしょうか?

できないんですよ!

渋滞にハマった父から、渋滞中にそんな素敵な提案をもらった記憶はありませんょ。

自分の力をどのように活かすのか。

それはまず自分の幸せありき。

自分を心地よく、活き活きとさせることに全集中することから始まります!

もちろんそれは、自分に関わる人の幸せを無視することとは違います。

大丈夫。

あなたの幸せを叶えることは、周囲の大切な人を大切にすることに繋がりますから

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読んでいただき、ありがとうございました

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