理念– ✴︎お母さんは未来を繋ぐかけ橋✴︎ –

理念

すべての母親が「自己犠牲」ではなく「自己実現」を選び、 その姿が次世代に幸せの循環をもたらす社会へ

「これしか選択肢がない」と思い込んでいる母親たちに、自分自身にも選ぶ力があることを伝え、 自分の価値観を大切にしながら、価値観を認め合う関係性を築いて生きる道へと導く

自己受容と自己信頼  自分の感情や欲求を認め、内なる声を信じる

意識的な選択  慣習や周囲の期待ではなく、自分の価値観に基づいた決断

価値観の調和  価値観を認め、互いを大切にし合う繋がりを築く

循環する幸せ  自分を大切にすることが、周囲の幸せを育む土壌となる

itoの想い

私自身、母の苦しみを間近で見て育ちました。

母は”子供のため”にと、いつも何かを我慢して、ひたすらに頑張っているように見えました。

その背景には、「子供を大切に思うなら、自分のことは後回しにするべき」という思い込みや、「ここで耐えるしかない」という思い込みがあったのだと思います。

「我慢」や「自己犠牲」に縛られた母親の姿は、無意識のうちに次世代へと引き継がれていきます。 そして多くの場合、この連鎖は気づかないうちに始まり、世代を超えて続いていきます。

でも、私は信じています。

人にはそれぞれ価値観がある。その価値観が交差する場所を見つけて、互いに認め合うことができれば、人は皆、幸せに生きていける。

母親が自分の価値観に気づき、それを大切にしながら、価値観を認め合い、互いに手を取り合って生きる姿こそが、子どもと社会の未来への最も力強い「かけ橋」になる

自分の感情に正直に向き合い、大切にしたいものを明確にすること。 

そして、その価値観を共有できる人たちとの関係を築いていくために行動する勇気を持つこと。 

それは決して「自己中心的」な選択ではなく、 むしろ、本物の「繋がり」と「循環」を生み出す源泉になります

働く相手も、友人も、時には家族との関わり方も、私たちには選ぶ力があります。

「子供のために我慢する」のではなく、「子どものためにも自分らしく輝く」選択をしませんか?

母親が本来の輝きを取り戻すとき、家族も、社会も、自然とその光に照らされていくと私は信じています。

あなたの「選ぶ力」を信じ、価値観を認め合いながら、手を繋いでいく新しい働き方や生き方を一緒に見つけていきましょう。

次世代へと続く「光の循環」を共に創り出していきます。

itoの自己紹介はこちら⇩

✴︎ブログはこちら

✴︎サービスのご案内はこちら