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本当の幸せを引き寄せるために、今すぐ身につけるべきこと

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

今日は、私のことについて書きたいと思います。

目次

「なんで私ばっかり…」から抜け出せなかった日々

子どものことは誰よりも大切に思っているはずなのに、
ふとした瞬間、「もう!なんで私ばっかり!」と泣きたくなる。

そんな自分を責めてはモヤモヤして、堂々巡り…
私にも、そんな時期がありました。


その時は、毎日がただ目の前のこと毎日が“こなすだけ”。

未来を考える余裕もなくて、それはやがて、

子どもの成長さえも“心から応援できない”感覚に繋がっていました。

「ダメって言ってるのに、なんでわからないの?」

「もう、時間がないんだよ!」

(どうして私を苦しめるの?)

義父母と出かけた先の授乳室。
下の子が泣き止まず、私もどうしていいかわからない。

(もう!何で私ばっかり、こんなに辛い思いをしなきゃならないの!)

こんな辛さ、絶対夫にはわからない!!

(出かけるのだって大変なこと、本当の意味ではわからないでしょ!!!

と、夫への怒りも感じていました。

あまりに辛くて、泣き止まない我が子を、思わず動画に撮ってしまったこともあるほどです・・・

(泣いている子どもの姿を撮るなんて…後で自己嫌悪に陥ることに…)

でもその時は、ただただ『わかってほしい!』という気持ちでいっぱいでした。

本当は、子どものことを大切にしたいのに。

自分のキャパの狭さを痛感していました。

同時に、「私ばっかりに背負わせないで」という怒りも、心の中に確かにありました。。

未来を変えたくて、始めた“模索”

そんな中で、仕事復帰が目前に迫っていました。

私、仕事を再開したらどうなっちゃうの?

本当にやっていけるの?

先輩ママに料理の工夫を聞いたり、時短家電を買ったりもしたけど、
それだけでは、どうにもならない何かがあるような気がしていて…

焦る気持ちで、検索魔になった育休終盤。

“今の自分にできることは何か”を、必死に探していました。

そんなとき出会ったのが、「心の学び」でした。

私の嗅覚は冴えていました。

最初に出会ったのは、アドラー心理学をベースにしたコーチング。
無料動画から始めたその学びに、私は不思議な感覚を覚えました。

これが、私に必要なものかもしれない

最初は確信なんかありませんでした。

ただ、ここで一歩踏み出さなければ、変わらない毎日を送る自分しか見えなかったんです。

だから、その学びを一歩として踏み出しました。

自分を知ることから、人生は変わり始める

学びと実践を繰り返していくほどに、少しずつ“自分”が見えてきました

私は、どんなことで幸せを感じる人なのか。

どんな生き方をしたいのか。

知識よりもずっと大切だったのは、「自分に問いかけること」でした。

問いかけを繰り返すうちに、“今の自分にはないもの”を素直に認められるようになったんです。

つまり、「人の力を借りる」ことも、必要な選択肢だとわかってきた。

自分の今の限界を認めることは、弱さじゃない。


過去の自分を否定することでもない。

むしろ、自分の未来を本気で信じるためにこそ、必要な姿勢だったんです。

小さな一歩の威力

アドラー心理学をきっかけに、私は脳科学や認知科学へも興味を広げ、「心の仕組みを知ること」が、次第に日常そのものを変えていきました。

そしてそこから出会った、認知に基づくコーチング。

それは、私がずっと探していた答えそのものでした。
幼少期の違和感の正体が、少しずつ言語化されていったんです。

学びと実践を重ねながら、自分の声を聴き続けました。

そして、ある時ふと

「あぁ、私が心地よく感じてきた方々の心のあり方って、こんな状態だったんだな」と、

今の自分の在り方と、過去に憧れていた方々の心の在り方がリンクする感覚を、心の底から感じました。

その瞬間、世界の見え方がガラリと変わったんです。

おそらく根っからあまり悩んだり、クヨクヨすることはない、という方は、この感覚を感じにくいかもしれません。

でも、自分反省会をしがちで、人の気持ちの動きに敏感で、人の悲しみに共感しがちな私にとっては、新たな人生の幕開けと言えるほどのインパクトを持っていました。

ネガティブ率『高』の状態で過ごしてきた時期が長い私にとって、ポジティブが51%以上に変わったことで、人生の見え方が本当に変わったんです!

あぁ、これからが本番だ!と実感した瞬間でした。

「ものの見方」は人生をつくる

人は、ネガティブ49%、そしてポジティブがそれを上回る51%になると、ポジティブに傾き、どんどんポジティブを集める思考になる。

よくある「コップに半分の水」の話がありますね。

コップに半分水が入っていた場合、

一人は、「もうこれしかない」

もう一人は、「まだこんなにある」

この視点の違いが、人生に大きな差をもたらすのです。

私は育った家庭で感じていました。(そして、ノートに書いていた)

母は「まだこれだけある」と考える。

父は「もうこれしかない」と考える。

だから、父は苦しいんだ。

そして、この差を感じていないから、二人は相容れないのかもしれない・・・と。

それでも、母も次第にそうなったように、私も「もうこれしかない」という“ないことにフォーカスする意識”が、無意識に奥深くに根付いてしまっていたんです。

環境が大事だと言われる理由は、ここにあります。

脳は、繰り返されたことを重要だと判定してしまう

思考ルートの形成は、家庭での影響がとても強いのです。

でも、心の学びが、私にそのことを気づかせ、自分に問うという習慣を与えてくれました

働くお母さんにとって“心の調整”は必須スキル

育児に全力で向き合うお母さんの中には、ポジティブ51%以上で生活していたのに、突如引き摺り下ろされてしまう方もいるでしょう。

それは、自分の母親が苦労してきた姿を見て、“苦しむ母親像”を無意識に受け継いでしまっていることが原因であることも少なくありません。

「俺は仕事をしてるんだよ!」という態度で家事、育児に介入しない父親と、そんな中でも耐える母親。

例えば、そんな夫婦の在り方を見て育ったのなら、夫が仕事で疲れていて家事育児に積極的でない日にも、「やっぱり私ばかり・・・」という感情が、瞬時に湧いてきてしまい、苦しむことも…

「私ばかり…」という感情は、ある意味、自然なもの。

時代の移り変わりで、仕事、育児、家事の性別による区分けは、少しずつ減ってきているとはいえ、未だに過去の在り方を継承している方も多く、社会的にも、女性に対して育児や家事が“当たり前”のようにくっつき付きやすいという状況は、まだまだあるように思います。

見て、感じてきた、『母親像』が無意識の中で、男性にも女性にも大きく影響しているんです。

でも、その渦に巻き込まれ続けたままだと、未来はきっと変わらない。

だからこそ、日々の“心の調整習慣”が大切なんです。

感情の波に飲まれず、自分の願う未来を信じて、必要なことを主張していく。

そして、手に入れたい未来を、自分の手で掴みにいく。

その一歩を踏み出した先にこそ、「本当の幸せ」が待っているのだと思います。

私は、その一歩の先に、本当の意味で「子どもを応援できる自分」に出会えました。

運頼みの人生を、小さな一歩から軌道修正

昔は、揺れ動く心の調整方法を身につけていなかったから、本当に運頼みの人生だったんです。

雨風吹けば、自分がグラグラしちゃうんですから、晴れを毎日祈るしかないわけです。

でも今は違います。

子どもの成長に伴って、仕事のステージの変化に伴って、課題が出てきても、自分自身は心折れず進んでいける!!!

この自信が、主体的な言動を生み出し、人生を自分の幸せに沿った形で創る力をみなぎらせます。

限界を感じる時があるかもしれませんが、そんな時こそ、立ち止まって軌道修正のタイミングです。

自分に向き合うことで、人生は好転していくことを、私は実体験から深く感じています。

必要なのは、大きな決断じゃなくて、小さな一歩です。
それを積み重ねることで、見える世界はきっと変わっていきます。

そして私は、そんな一歩を踏み出す人の、そばにいたい。
あなたの“本当の幸せ”の物語を、共に紡いでいけたら嬉しいです。

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