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辛い過去は、あなただけの未来を作るエネルギー源泉

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

未来は変えられないけれど、過去は変えられる?!

よく、

過去は変えられないけど、未来は変えられる!

って聞きませんか?

私は逆に、

未来は変えられないけれど、過去は変えられる

と思っています。

なぜなのか?

“変える”ということは、固まった「未来」が前提にないといけないですよね?

うちの机の引き出しには、タイムマシンはないし。

うちの車は、デロリアンではないし(バックトゥーザフュチャー観たことあります?・笑)。

『これが“未来”である』という前提を確かめることができない。

変えようにも、何から変えるの?という感じです。

だから、未来は変えられる、ということに対して、納得できません。

(むむ?・・・何だか屁理屈のように聞こえるような)

逆に、過去が変わったことは何度もあるんです

掴みたい”今”を掴めた時に、過去はいつでも『未来への布石』となる

私は、子供の時の記憶から、ずーっと理想の父親像を追っていたんです。

PROFILEにその背景を載せています。)

学生時代、俳優さんで好きだなと思うのはおじさん世代ばかりだったし、会社でも信頼できるなと感じる男性上司は、父に求めていた部分を持ち合わせた方々だったんです。

(なんかおじさん好きに聞こえそうで・・・誤解です・笑)

すごく欲していたんです。

こんなお父さんだったら・・・という、現実には叶わなかった理想像を。

でも、そんな理想像を持っていたから、夫との縁を掴めたと、今は思っているんです。

出会って数ヶ月ほどの夫と、ある日ある場所で、偶然顔を合わせました。

その時に「あ、太陽みたい!」と心から感じたんです。

思わず日記にそのことを書いていました。

恥ずかしくて見せられませんが・笑

会っただけなのに、すごく元気をもらえて、なんというか光に照らされた『ひまわり』を見たような、そんな感覚がありました。

もちろん、父に求めていた姿を、夫で満たそうと思って結婚したわけではないのですが、父に求めていた「家族を照らす光のような存在」を夫に感じたのは、間違いありません。

どんな環境でも、前を向いて一緒に進もうとしてくれる人。

付き合いを深めていく中で、夫は私のその願いを叶え続けてくれました。

結婚して数年経った時に、(あれ、私ずーっと探していたから、自分にとっての光を見つけたのかも)と思ったんです。

そして「理想的な父だったら、私の人生も違ったものになっていたはず」という長年持っていた悲痛な想いから解き放たれました

父が私の父だったから、『物事を肯定的に捉え、できる方法を考える夫』を探し、見つけることができた。

そんな気持ちが芽生えた時に、『父の元に生まれた不幸な私』という過去は、消えていったのです。

そして、長年忘れていた『父がしてくれたこと』をいくつも思い出しました

不思議ですよね。

過去の出来事が変わったわけでもないのに、過去は確実に変わったのです。

私の知っている過去は、あくまで「私が認知している過去」。

過去はいくらでも塗り変わる、そう実感する出来事でした。

私はこれ以外にも、過去が変わる経験を沢山しているんです。

過去を変えるためにすべきこと

例えば、就活もそうなんです。

友人が内定を沢山もらっていく中で、自分が勤めたい!と心から感じる企業から内定をもらえず、暑い中、就活スーツに身を包む毎日。

内定をもらい就活を終えていく友人たち・・・

そんな中、何度も試験に落ち、心が折れそうになりました。

私は、誰にも求められない存在なんだ・・・

そんな思いが心を埋めそうになりながらも、なんとか続けていた就活。

でもある日、信じられない求人を見つけたんです。

こんな求人が、なぜ今ここに出ているのか?

そう思えるほど、私にとっては理想が形になったような求人でした。

結局、その求人との出会いにより私の就職先は決まりました。

沢山の企業からお断りされて、ボロボロになりながら就活を長く続けていた。

それでも諦めずに続けてきたからこそ、あの時期に出た“奇跡のような求人”に巡り出会うことができたんだ

辛かった過去は、自分の掴みたい今を掴んだ時に変わる!

だから私は、過去はいくらでも変えられると信じて叶えたい未来を描きながら「今」できることにフォーカスして生きることこそ、幸せへの近道だと感じています。

時間は未来から流れるという話がありますが、私の場合も、未来から過去に時間が流した・・・

そう言えるかもしれません。

辛い過去があると、そんなこと信じられないかもしれない。

私も、どうしても長年変えられない過去がありました。

どうしたって、“辛い過去”になってしまう出来事がありました。

辛さの中に埋もれている私の力

ただ、こう考えてみてはどうかと思うのです。

辛さで隠してしまった大事なものは、ないだろうか?

そして、過去が辛いということは、まだ私にはやれることがあるのではないか?

あなたに辛い過去の記憶があるとしたら、あなたの人生にも、過去の辛い出来事が燃料となって掴める幸せがまだあるのではないでしょうか。

もしどこかにモヤモヤを感じる場合は、そのモヤモヤを燃料にするためのお手伝いをさせていただきますので、よろしければお声掛けください

あぁ、確かに過去って変えられるかも!という感覚を掴むと、幸せは加速していきます。

『できなかった私』ができるようになったからこそ『できること』

例えば私は、会社で、作ったマニュアルを褒められることがすごく多かったんです。

itoさんのマニュアルは、欲しい情報がちゃんと書いてあるのがすごい!と言ってもらえたり。

それは、自分が全然わからなかったからこそ、できたことではないかと思うのです。

ここにこんな情報があったらいいんだけどな、が痛いほどわかったから。

「あぁ、私は最初からわかる人じゃなかったから人の役に立てたんだなぁ

そう感じました。

そう感じさせてくれる“言葉を下さった方”に感謝ですね。

できないダメな自分→人の役に立つ自分

に変わりました。

辛い過去や、“ない”自分は、自分を幸せにする源になったり、誰かを照らす光になることがある

それって本当に幸せなことですよね

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