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『イライラする同僚』が気になるあなたへ。負の感情の活かし方

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

働く目的は千差万別

会社って、本当に様々な人が働いていますよね。

仕事をするために集まっているんですが、

出社する時間、出社して一番にすること、デスクの使い方、椅子の高さの好み、挨拶の仕方、相談の仕方、報告の仕方、昼休みの使い方、休暇に対してのスタンス・・・

(最近はリモートワークが増えたので、見えにくい部分はありますが)

そんな中、会社に属しているほとんどの方が持っている目的。

それは、給与を受け取ること、ではないでしょうか。

確かに、まずここは、共通している目的だと思うのですが、受け取りたい額は様々ですし、給与以外にも得たいもの(評価や繋がりetc)があるかもしれません。

そしてそのためにかけられる時間や労力も、人それぞれなんですよね。

様々な想いを抱えて働いている人の集合体。

それが会社。

特に会社が大きくなればなるほど、目的や手段に対する考え方は、多種多様になると思うんです。

そんな中で、「働き方へのスタンスの違い」を一番実感するのは“隣で働いている人”を見る時だったりしませんか?

近くで働いている人や、毎日のようにやり取りをする相手の仕事へのスタンスは意識せずとも目に、心に入ってくるものですよね。

(あんな働き方ってあり得なくない?)とイライラしたり・・・

(あの人が頑張らない分、自分が頑張っているみたい・・・)とモヤモヤしたり・・・

私も、何度も何度も、隣の人の行動に対して、感情が浮いたり、沈んだりしていたんです。

自分に対して“身の丈に合わない期待”を寄せられているなと感じる時ほど、理解できない働き方をする人の言動が心に入り込んできて、苦しさが加速していくようでした…

辛かった。

でも、ある時こう思ったんです。

私は、仕事に真摯に向き合わない人にはなりたくないな。

一緒に働いている人のやる気や、頑張りを削ぐような働き方はしたくない。

私の姿を見ていると、自分も成長したい!と思ってもらえる人でありたいな、と。

自分の『ありたい姿』こそ大切

私は、こうありたい!!!という、働く際の“憧れ”のようなものを、心に持っていたんです。

昔、「バンビーノ」という松潤出演のドラマがあったのですが、「先輩は憧れられる存在じゃなきゃいけない」といったセリフがあり、なんだか心に刺さってノートに書き留めていたんです。

そして、学生時代のアルバイトで店長から言われた「新人は、思っているよりよーく見ているものだよ」という言葉も、ノートに残していました。

そして、会社に入り、後輩である私に背中を見せてくれた先輩方への憧れの念も、強く持っていました。

それらを大切なものとして、心に保管していたんです

“私が”働く理由を自分の感情から探る

お金を得られれば、どうでもいい」とは思っていない自分がいる・・・。

あれ?でも私…“憧れと遠い存在に思える人”の観察ばかりしている。

その理由は?

同じ目的を持っていないように見える人と、自分を比較するのは何のためだろう?

そんな疑問を持った瞬間から、私の見える世界は変わりました。

「あの人、いい人みたいな顔して、結局仕事は全然しないんだよね。
誤魔化せていると思ってるんだろうか

「あの人はあんな給料をもらって、あんな仕事しかしない。
普通、あんなに給料をもらってたら、もっとやるべきじゃない?」

確かに、毎日嫌でも目に入り、嫌でも感じてしまうのが、“隣の人の働くスタンス”なんですよね。

でも、自分の働く目的に沿って自分自分を見た時に、そんなところにエネルギーを使うのが、バカらしくなったんです。

もし、同じものを目指しているなら、参考にできることがあるかもしれない。

でも違うなら、観察すべきは、目指していることを実現している人、なんじゃない?と。

自分が望む未来を叶えている人』から学ぶって、理想の未来を叶えるための、最高の手段ですよね

何を参考にして、何を参考にしないのかは、自分で『選択』できる!!!

あなたの叶えたいことを見誤ってはいけない

コーチングでは、GOALの重要性が説かれます。

それは、旅行を考えてみるとわかりやすく、よく例に挙げられたりします。

沖縄で綺麗な海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしたい人。

おしゃれな建物や洗練されたファッションに刺激を求めてヨーロッパを周遊したい人。

バックパックで南米を周りたい人。

行こうとする時期や、準備する洋服などの持ち物、乗る飛行機も違えば、必要な予算も全然違いますよね。

南米に行きたい人が、南米に関する情報には目もくれず、沖縄のガイドブックを隅から隅まで見続けるなんて、なんだか時間の無駄です。(目移りの全てを否定しているわけではないのですが)

というか、もしそればかりしてしまうのなら、きっと南米にほんと〜に行きたい!というわけではないんじゃないでしょうか。

自分のゴールをしっかり掴み、そこに向かって行動していくことは大事なんですよね。

じゃあ、“自分が求めていない世界”が毎日のように見えてしまう場合、その世界をどう見ればいいのでしょうか?

「あの人、いい人みたいな顔して、結局仕事は全然しないんだよね。誤魔化せていると思ってるんだろうね!」
➡︎そうか、私はあんな働き方はしたくないんだな。じゃあどんな働き方がいいと思ってるんだろう。どんな働き方がしたいんだろう?

「あの人はあんな給料をもらって、あんな仕事しかしない。普通、あんなに給料をもらってたら、もっとやるべきじゃない?」
➡︎そうか、自分は『給与に見合った働き方』にこだわりがあるのか。「責任」を持つことを重視しているのかな?私が思っている「責任」とは何だろう。

「あの人って、ほんと全然自分でやらずに人任せにしてばっかり。他力本願の姿勢って、ほんっっっと信じられない」
➡︎私は、他力本願な人にイライラするんだ!でも私も先輩には頼ってきたな。頼り頼られの自分の軸は、どこにあるのかな?

感じることが、何から何まで一緒の人はいない。

自分が感じることこそ、自分がどんな人生を歩んでいきたいかを映し出す鏡!

だから、理解できない同僚の働き方を見る中で、感じた自分の感情から、自分の人生の地図を作る。

感情を否定したり、蓋をするのではなく、感情を『自分の幸せのあり方』を知るために使ってみたら、自分のための大切な情報が集まってきました。

負の感情さえも”自分のもの”

負の感情の【対象にフォーカス】するのではなく、負の感情をいだいている【自分にフォーカス】する。

負の感情の対象にフォーカスすると、その対象にエネルギーを渡しているようなものです。

それってすごくもったいない!

エネルギーの無駄遣いのように思えます

せっかくなら、自分にとってお得な方へお得な方へと使っていきませんか?

人生は有限。時間は無限ではない。今のところ。

(不老不死の薬が未来にできたとして、それが手に入った瞬間、飲めるだろうか・・・それが問題ですね。)

(今回のブログは長寿に影響する話だったりします。ストレスは本当に命を削ります。ここは迷わず飲んでいい話ですよ。これほんと・笑)

だから、他者との関わりの中で、自分を見つめて、自分の未来を選択していくための地図作りに活かしていきましょう。

そんな習慣を繰り返していると、いつの間にか、誰かに決められた答えではなく、自分の『選択』を積み重ねていけるようになるから

あなたの貴重なエネルギーを、どんなことに使いたいですか?

現在、あなたの感情から『あなたの大切にしていること』へアクセスしていくための、無料講座を開講中です。

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