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後悔しない人生を作るために必要な習慣とは?

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

【MY GOAL】がないと他人との比較から抜け出せない

コーチングでは、ゴール設定が最も重要だと言われます。

ちょっと壮大に聞こえるかもしれないのですが、『私の人生の目的』を設定することです。

この壮大に感じられる『ゴール』。

このゴールがあってはじめて、一生があって、1年があって、1か月があって、1日があって、今この瞬間がある。

そうやってその壮大なゴールに繋がる選択を繰り返していくことで、後悔のない人生を歩める

『少年よ、大志を抱け』

この言葉を聞いたことがある方が多いと思うのですが、アメリカの教育者であるウィリアム・スミス・クラーク博士が、札幌農学校の教頭を辞め、日本を去る時に教え子に送った言葉なのだそうです。

コーチングでいうところのゴールは、まさに『大志』と言えます

GOALに決まりなんかない

『少年よ、大志を抱け』

力強い言葉ですよね。

でも、この有名な言葉。

多くの人に誤解を生んでしまっている言葉でもあると思うんです。

少年よ、大志を抱け。

『少年』と『大志』は結びつくよね〜。

けど、『中年(25〜44歳)』『高年(45歳以上)』と『大志』は結びつけられないよね、と年齢で人の可能性に制限をかける言葉のようにもなってしまっているんです。(『青年(15〜24歳)』は結びつけられる範疇だと捉えている方が多い印象)

また、『大志』についても同じことが言えます。

『(誰がみても)大きいものでなければいけない。』という呪縛に。

こうやって、ブログを通してメッセージを送る試みをしている私ですが、言葉の解釈は人によるものだと認識しています。

だから、私のブログが万人に受け取られないことも。

でも、少なくとも、『少年よ、大志を抱け』を、『少年という年齢ではない私には関係ない』、『大志なんて一部の人にしか持てないものだよね』と、自分には関係ない言葉だとシャットダウンして、“自分の未来を信じない道を選ぶことにモヤモヤを感じる方心のどこかで『自分は後悔しない人生を歩みたいのでは?』と自問を繰り返している方、に届いてくれればと思って、配信を続けています。

もちろん私も、(後悔したくない!)という気持ちにエールを送ってくれる存在との出逢いによって、どこかに感じていた素直な気持ちを”恐れ”から救出できたので、最初からその気持ちを認め、大切にすることができている人限定で!とは全く考えていません。

ただ人は、大志がないと迷ってしまうんです。

間違って欲しくないことは、ゴールは誰でも設定できるということ。

そして、ゴールは更新していくものだということ!!

人は自分がどのようなことを叶えたいのかがわからないと、迷ったり、不必要に他人と比較して苦しんだりするので、ゴールを持つことは人生の道標を持つことなんです。

GOALの確認を習慣にする

ちょっと日常レベルの話になりますが、コーチング的な見方で、具体例を1つ(子どもとの会話より)。

我が家の子どもは、ある習い事をしています。

毎回そのレッスンに行く前には、髪型を整える必要があるんです。

とても小さい時には親の私が整えてあげていたのですが、先生の一言により、少し前からは、自分で自分のことをする練習に入っています。

最初はなかなか上手くできなかった我が子ですが、山あり谷ありを経て、最近は何とか自分で髪型を整えてレッスンに向かっています。

自分の髪の毛は一本結びしかできない私からみたら、本当に上手!

よくぞここまでやれるようになったなぁ!と心から驚く中で、子どもは「やっぱりお母さんがやった方が上手い〜」と言っていたんです。

まだまだ!もっともっと!!

向上心があっていいですよね。

ただ、「お母さんの方が〜〜〜」と言い続けている子どもを見てふと。

目指している未来は何なのか。

これを描けていることは、本当に重要だなと強く思ったんです。

自分の目的が叶えばいい!!にしないと、永遠に苦しむ可能性があるんです。

普段のレッスンにおいて、とびきり綺麗に整った状態は不要。

発表会でもないので、美的に〜の要素はプラスアルファなんです。

レッスン時に髪が邪魔にならなければOK。

それなのに、誰かのやったものの方が〜と、比較して自分を下げ続けている。

フォーカスすべきものが変わってしまっています。

本当に叶えたいことは、母である私よりも上手くできることなのか?

その場その場でその答えは違うでしょうが、習い事に行く際には、発表会レベルの状態は不要ではないのかな?

レッスン前の時間がない中で叶えたい状態って、“母越え”だったっけかな??

母の私だって、自分自身の髪を扱う際には、子どもの髪を扱う時とは完成レベルがまるで違うので、そもそも比較する対象についても適正なのか。。。

もちろん、子どもがどうしてもやりたいんだ!と言っているなら、それを否定する必要はないのですが、【自分=できない】、【自分=ダメ】、【自分=劣っている】の記憶に繋がる“認知”を作らないためのサポートをしています。

“あなた”が目指したいGOALは?

私は今、何に向かって進んでいるの?

これを掴んでいないと本当に迷い、過度に頑張りすぎたり、人との比較で自己肯定感を削いでいってしまいます。

人生のゴール設定の大切さを身をもって体験すると、日常生活でのちょっとした視点についても、ゴール思考が身につき、子どもの幸せに繋がらない過度なレベルの要求やサポートもしなくなります。

他人との比較で得られる優位性では、幸せな人生は掴めない。

なぜなら、他人と自分とでは、そもそも目指したいゴールが違うからなんですよね。

私だって頑張っている!!!と強く思う人は、本当に頑張っていると思います。

だからこそここだけは間違えないで欲しいんです。

あなたのゴールは他人とは違うことを。あなたの人生の目的をしっかり掴んでほしいなと思います

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