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我慢しない関係が家族を変える!幸せ循環の作り方

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

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お母さんは社長!?

実は最近を始めて、そこにも書いたのですが、(よかったら覗いてみてください→X)、お母さんってベンチャー企業の社長さんのようですよね。

どういうことかというと、ベンチャー企業の社長さんのように『生み出した責任』を抱えがちだということ。

もちろん、社長さんもお母さんも責任を持つことは必要だと思うんです。

「あんたなんか産まなければよかった!」なんて言葉を平気で言い、その言葉が全く気にも止めない人は、このブログの読者さんにはいないことを前提として書いています。(そのような方に責任を持ちすぎるな、とは口が裂けても言いたくない。)

自分が選択したこと。

確かにそうなんです。

でも、賛同してくれた人がいるからこそ、そこに辿り着いたということも事実。

(ここでは夫婦がともに望んで子どもを産んだ、という前提で話を進めさせていただきます。)

夫婦はバディ

だから、夫婦はバディなんですよね

家庭にしたのも2人。子どもを迎え入れたのも2人。

だから、当たり前のようだけれど、子育ても2人で進めていくものですよね。

でも、お母さんのお腹から生まれてくる子ども。

妊娠中に自分が食べたものだったり、過ごし方だったりが、生まれたきた子どもに影響を及ぼしたのでは、、、と心配されるお母さんもいると思います。

また、子どもと接する時間が旦那様よりも多いお母さんも多い。

保育園の送り迎え、保育園の行事、小学校のイベントごとなど、子どもに関わる様々な場面で顔を合わせるのは、未だにお母さんが多い印象です。(結構学年によって違ったりしますし、地域によっても違うような気がしますが)

会社では、子育て世代のお父さんには飲み会の声がかかるけれど、子育て世代のお母さんには飲み会の声がかかることは少ない印象です。(業種にもよるし、その人次第なところもあるけれど)

様々な面で、子どもへの影響力の高さを重く受け止めるお母さんは多いのではないでしょうか。

お母さんこそ”お母さんを取り巻く社会”の変化に乗ろう

社会の流れは、お母さんも仕事を〜

でも、現代はそれに伴う意識の変革ができていない人も多いのは、事実ではないでしょうか。

それは社会全体にも言えるし、お父さんにも、そしてお母さん自身にも言えることだと私は感じます。

例えば、旦那さんに家を任せて会社の飲み会に参加した女性。

帰宅したら、「ありがとう」と旦那さんにお礼を言い、そそくさ残っている家事をこなす。

別の日に旦那さんが会社の飲み会に参加。

帰宅した時に「ありがとう」の一言はなく、飲み会の話をし始める。※家事は完璧に終わっている状態。

(あれ、なんだろ。)

(なんだかモヤモヤする。)

同じことをしても、「当たり前」と「特別」が生まれてる。

何を隠そう、これ、過去の私のモヤモヤです・笑

ふと沸いた感情。

(なんか嫌だ。)

実は私は、幼少期から頑張っているのに報われない母を見ていて、本当に助けたかったんですね。

だから、頑張っても報われない母のような自分を感じると苦しくなっていた。

まぁ、これはコーチング等を通して、自分を深めたからわかったことなのですが、当時はただただモヤモヤしていました。

そして、そのモヤモヤを言えなかった。

(そんなことを言う自分は、子どもと一緒にいるのが苦痛だ!と言っているみたいだな・・・。)

(私の方が稼ぎが少ないんだし、その分家のことをやるのは当然だよね・・・。)

でも、本当は言ってよかったんです。

自分の想いを伝えることは、相手の言っていること、相手の行いにバツをつけるわけではないのだから。

『誰かの当たり前』に身を隠さない勇気を持つ

「飲み会に行ってもらってもいい。ただ、『ありがとう』の一言もないと、私がやっていることは“当たり前”だと受け取られているようで悲しい。」

「だから、帰ってきたら『今日はありがとう』と言って欲しい。」

たったこれだけのことを伝えるために、ものすごい勇気が入りました。

だって、

(こんなしょうもないことで?)

(たかが数時間空けているだけで?)

(みんな当たり前にやっていることで?)との戦いだったから。

それはつまり、

みんなやっていること=当たり前だと判定している自分がいた

ということ。

どこかで身につけた“当たり前”にNO!を言う自分を否定していたんです。

でも、夫婦で互いにどんなことが好きで、どんなことが嫌だと感じるかは違う。

それがお互いにわかってきて、今があります。

あなたはそう思わないかもしれないけれど、私はそう思うんです。

これは誰だって伝えていいし、夫婦ってそうやって互いの価値観や特性を理解することで、信頼を高めていけるのではないでしょうか

そして、夫婦でそんなことを練習し合っていると、子どものどんな特性も受け入れられるようになるんです。

みんな感じること、大切にしていることは違うよね、と。

互いの感情に良い悪いをつけるのではなく、「私はこう思う人間なんです」「私はこんなことを大切に感じる人間なんです」と認めて、伝え合い、また認める。

最初はとんでもなくハードルが高いかもしれない。(ちなみに私は最初は泣きながらしか伝えられませんでした

でも、その先には、互いを理解し、あるがままにいられる関係が生まれるかもしれません

家族をそんな関係にしていきたいのなら、まず自分から。

怖いけれど、その勇気は自分自身が見ているし、自分が最大の味方になれば言葉や行動が変わるので、きっと人にも伝わります

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