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「ダメな私」から脱却するための思考の整え方

こんにちは、ito(@itokake_labo)です。

目次

自己嫌悪に陥る前に

なんで私ってこうなんだろう・・・

もしそんな言葉が浮かび『自己嫌悪に陥ることがあったら、ぜひ思い出してほしいこと』があります。

先に要点を言ってしまいますが、

あなたはダメじゃない!

叶えたいことが実現していないならば、「あなたの習慣」を整えればいいだけだ。

なんともありきたりな言葉に聞こえそうですが、これを絶対に覚えておいてほしいんです!!!!!!!!

今年こそ〇〇を達成しようと思っていたのに、また今年もできなかったな。

毎年そんなことを思ったりしていませんか?

1年を振り返り、もしそんなことを思うことがあったのなら、絶対に自分を責めないでほしいんです。

あなたはダメ、ではないから。

常に向上しようとする頑張り屋さんにこそ、心に置いておいてほしいことです。

何かに挑戦しようとする気持ちを持っている素敵な人が、自分や、自分のチャレンジに、マイナスラベルを貼って欲しくないんです。

でも、なぜ容易に『マイナスラベル』を貼ってしまうのでしょうか?

達成こそ価値、という思考が生み出すもの

*+.+*+.+*+.+* 失敗は成功の元 *+.+*+.+*+.+*

この言葉は、とてもよく使われる言葉ですが、多くの人が“目標は達成しなければならないもの”と信じています。

そして、無謀に見える目標を立て、そこにチャレンジしていく人を心配します。

多くの場合、親による心配、先生などの大人が、子どもの心身の安定を思って、子どもを心配します。

そしてそれが、子どもの未来への制限に繋がります。

年長者の心配は、言葉に表れる。

まだ早いんじゃない?

あなたに合った目標にしては?

そして、目標達成できなかった存在(主に子ども)に対しては、

ドンマイ(=気にするな)。

でも、

そこに価値はないのでしょうか???

挑戦する前の自分から一歩でも前に進めたのなら、それは自分の未来を信じて進んだからこその一歩。

その小さな成長さえも必要ない?

気にする必要ない?

チャレンジしたことでの自分の、子どもの、小さな成功を、無価値にするのはやめませんか???

理想の人生を創るのは、未来を信じる一歩から

自分が掲げたことを達成できなかった人がダメならば、世界のみんなが一度はダメになった経験があるということです。

かの有名な発明家、エジソンさんもダメになってしまいます。

「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」

これはエジソンさんの有名な言葉ですが、彼を1万回もダメ認定しなければならなくなります。

もしかして、世界一のダメ人間

減量できなかった、デブの私

英語のテストで〇〇点取れなかった、バカな私

運動が継続できなかったから、意志の弱い私

〇〇な私なダメ。〇〇できない私はダメ。

いいえ、そうじゃないんです。

実現できなかった私”がダメではない。

ダメな私にしないでください

そして、なんでできなかったんだろう?は一旦ゴミ箱に捨ててしまってください。

この質問は、“できなかったダメな自分”が前提にしてしまうんです。

ダメな理由探しをしては、【ダメな自分】を強化してしまう。

これでは自分を信じて行動を起こすことができなくなってしまうんです

もし、自己嫌悪に陥りそうになったら、ぜひ思い出してほしいこと。

それは、私の〇〇する習慣に問題がある』と考えること!

ダイエットができないのなら、食べすぎる(カロリーがある食事をする、1日5食食べる、完食を1日3回する)習慣に問題がある、と考える。

そして、どうしたら、その習慣を変えていけるか考えることに集中しましょう。

実現するために必要な行動を加速させる最短思考ルート

実現に向けて行動を加速させるためには、正しい考え方の順番があるんです。

これは、長年ストレス発散のためにチョコレートを爆食いしていた私が、チョコレートとほぼほぼ(笑)お別れできた考え方です。

1✴︎「〇〇をして、私は何を叶えたいんだろう?」➡︎目的を確認する

 (例)チョコレートを食べないようにして私は何を叶えたいんだろう

 →健康維持(チョコレートの摂りすぎで、頭痛がしたり、頭皮の香りがあまりよくない状態になっていたので・恥)

2✴︎「〇〇したらどんな自分になれるかな?」➡︎未来(達成後)の自分を強くイメージする

 (「〇〇ができた自分はどんな風になっているだろう?」、「〇〇を達成した自分をどう感じるだろう?」 etc)

 (例)脱チョコレートをして、健康維持ができたら、どんな自分になれるかな?

  →ポジティブになれそうだし、頭皮も肌も綺麗になれそう。

 (例)脱チョコレートをして、健康維持している自分になったら、自分はどう感じるだろう?

  →身体も心もスッキリして、快活なエネルギーを感じそう。

3✴︎「〇〇するにあたって障害となっていることはあるかな?」、「その障害を解消する方法として、どんなことが考えられるだろう?」➡︎障害を踏まえての手段の選定

 (例)脱チョコレートをするにあたって、障害となっていることはあるかな?

  →ストレス、睡眠不足。お菓子への依存。

 (例)その障害を解消する方法として、どんなことが考えられるだろう?

  →子どもの状況を夫ともっと共有する。睡眠時間の確保。低カロリーでヘルシーなお菓子での代替。

 

これだけ

特に大事なのは、「どうなりたい?」「どうしたい?」と、未来の自分のイメージを強化することだったんです!!!

自滅せず、一歩踏み出したことを大いに喜ぼう

実現できなかったのは自分がダメだから。

そう考えてしまったら苦しくなり、自分の未来を描くことができなくなります。

そして、その結果、行動を止めてしまいます。

白馬の王子様は、家の中から一歩も出ないお姫様を、チェーンのかかったドアをこじ開けてまでは迎えにはきてくれない

人は行動しなければ、何も変えることはできないから、自己否定に繋がる思考ルートに気づいたら、それこそゴミ箱に捨てる習慣を作りましょう。

やるべきことはただ一つ。

進む方向を確認して進む!

これだけで大丈夫なんです。

私たちは、できない自分を悲しんだり、哀れんだりしたいわけではないはず。

叶えたいことを実現するために頑張っているんですよね?

大事なことは、一歩でも前に踏み出しているか。

1万通りのうまくいかない方法を試して、やっと1つのうまくいく方法に辿り着く・・・

そんなことになったりするんじゃない?

果てしない道のりな気がして、初めからスタートする気が失せてくる…

また頑張ったところで、そこに辿り着けなかったらどうしよう

でも、実は、一歩踏み出した時から、見える景色は変わっていきます。

【0】から、できた!!と感じる【達成の100】に、一気に飛ぶのではないんですよね。

あれ? そもそも、それを目指す必要ないかも?

あれ? こんな方法が見えてきた!!!

あれ? やってみたら楽しかった

なんてことが、一歩踏み出すと普通に起こります。

それは、自分の未来の姿を脳が強くイメージできていると、半自動的に様々な情報を集めてくれるから。(『脳』って本当にすごい

自分の心に嘘偽りなく始めた一歩は、踏み出したことを無価値にはしません。

無価値になるとしたら、人がつけた評価を受け入れてしまった時だけ。

続かなかったとしても、一歩踏み出せたあなたを自分は知っています。

私は、自分の心に正直に従った行動により、多くの自己成長と幸せを感じるようになりました。

そして、習慣化できることも格段に増えました

そして、なんと言ってもそんな自分になれたことで、子どもの成長のサポートができるようになりました。

自分に、そして子どもに『バツ』を貼らない!

フォーカスするのは、チャレンジから生まれた成長や幸せ。

そして、正すべきは、習慣。

まずは最初の一歩を踏み出せたことを祝う!

そしてできたことを喜びながら一歩前に出る喜びを感じながら進んでいく

習慣こそ人を変える

習慣は、方向性さえ間違えなければ、あとはそれをやり続けるのみ。

失敗しても、挫けそうになったとしても、もう一度立ち上がって一歩を踏み出す。

こうして何度も一歩を繰り返していく。

現実を変えるためには、私たちはダメな自分を丸ごと捨てて別人になる!なんてことを目指さなくていいんですよね。

(目指さなくても、習慣が変われば別人のようになることはあるのですが。我が家の子どもは、まさに別人のような変化がありました。

自分を信じて、一歩ずつ踏み出す。

それによって人生は作られるから

あなたはどんな一歩を踏み出しますか?

私もこうやって皆さんにメッセージを送っていると、自分に跳ね返ってくるようです。

一歩でも前に踏み出そう!そう思えます。

とってもありがたいことです。

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