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「考えすぎだよ」と言われたら・・・

こんにちは、itoです。

みなさんは「考えすぎ」と言われたことはありませんか?

もし言われたことがあったら、その言葉を受けて、なんとなくマイナスな評価をもらったな〜と感じたりはしませんでしたか??

私は人生で、この言葉をた〜くさんの人に言われて生きてきました。

それはもう何度も何度も。

言われるたびになんだか心が落ちていたんですよね。

なんとなく「クソ真面目だな」とか思われていそうじゃないですか?

なんとなく「無駄なことだよ」と言われているような感じがしてくるじゃないですか?!

『確かに・・・考えても考えても解決策が見つけられずにぐるぐる考えてばかりいるよな〜私』

『なんか意味ないことしてるかもな〜』

もらった言葉をそうやって心のしまっていました。

「考えすぎなのかなぁ」と感じながらも、なんだかモヤモヤモヤモヤ。

無理やり考えないようにしようとしても、考えたいことがどんどん湧いてきます。

考えるすぎる自分はダメ・・・

考えることをやめよう、やめようとする中で、「考えすぎる」ことが自分のウィークポイントのように思えて、より一層ダメな自分が強化させていきました

そんな私でしたが、成功者を研究する中で、彼らが共通して持つあるマインドを知りました。

そこから得た気づきを自分を実験台として落とし込んでいった結果、「考えすぎ」と言われることがなくなったんです!

(影では言われているかもしれないけれど・・・面と向かってはほぼないです。耳に入らないということは、”ない”んです・笑)

私が実生活に落とし込んでいった成功者が持つ共通マインドとは?

「〇〇すぎ」をマイナスのことと捉えない!

成功者たちは、どんな出来事に対しても、『バツ』をすぐ貼らないんです!

「〇〇すぎ」自体、問題でもなんでもないと。

それをマイナスに受け取っている限りは、「〇〇すぎ」は、見た目“石っころ”の原石のまんま。

周囲の人はもちろん、自分もそれを磨こう!活かそう!とは思えなくなってしまう。

「〇〇すぎ」にマイナスラベルを貼らずに、「〇〇すぎ」を成功の鍵だと信じることから始めることが大事だということに気がついたんです。

それを知った私は、「考えすぎ」である自分を心地よく受け入れることに集中しました

私は武井壮さんにとても惹かれるのですが、武井壮さんもよく「考える人」だと評されています。

一緒だなぁ(喜び)

大好きな野村克也監督。野村監督といえば『考える野球』ですね。

やっぱり考えるっていいことかもしれないな。

ホワァ

そんな風に、「〇〇すぎ」にマイナスラベルを貼らずに、「〇〇すぎ」をひたすら愛でる

そしてそれを実践する上でとても大事なことが1つありました!

「考えすぎ」を否定的なものとする環境から離れた。

これはとっても大きな要因だと思います!

「考えすぎ」な私をそのままに受け入れる、というか放っておいてくれる人と生きることを選んだんです。

周囲にそんな人が見つけられなかった時には、1日のうち、1時間。いや30分でも「考えすぎ」な自分を存分に解放できる時間を作りました。

具体的には、通勤時間や出勤時の昼休みに一人でカフェへ行き、気になる本を読みながら、これはどういうことを言っているのかな〜私の人生で置き換えるとどういうことかな〜、と存分に考えすぎてみたんです・笑

「考えすぎ」「心配しすぎ」「気にしすぎ」「集中しすぎ」「人の意見に流されすぎ」・・・

そんな風に一人時間を過ごしてみたところ、人とは違うことをやったから大成した方々に沢山お会いできました。(その時点ではほとんどが本を通しての出会いでしたが)

みんな、〇〇しすぎで、そこに辿り着いていたんです。

「〇〇すぎ」=人がやらないこと or 人にはできないこと=成功の鍵

成功者は無名の時代から、周囲の人に「〇〇すぎ」と言われようとも、自分をしっかりと見つめ、自分の心が感じる希望を叶えるためにできる行動を積み重ねていました。

「〇〇すぎ」をダメ出しのように受け取ってしまうと、人と違うからやめる、誰かにとってはおかしいことだからやめるという思考になってしまいますよね。

それを続けていると、私を表す言葉がなくなっていくように感じませんか?

誰もが知る成功者(武井壮さんや野村監督)を例に挙げると、ちょっと別次元の話すぎて、「私とは違う」と切ってしまう人も世の中にはいるかもしれません。

でもこのサイトをご覧いただいている方には「私とは違う」と決めつけないで欲しいんです。

心で切らずに、自分もそうかも、と自分が心地良くなる考え方を採用してみる。

そうすると、不思議とその世界にアクセスできるようになっていくんですよね。

これは脳の仕組みを学んだ時に説明がつくものだと理解できたことなのですが、私には関係ない!としてしまうと、そこにあるはずの情報に脳がアクセスできなくなってしまうんです。

自分が理想だと感じる結果を出している人からは、たとえ現状が大きく乖離していようとも、多くのことを学べる。

そう信じることから始めるといいんです。

最初は自分のことを楽にするためのこじつけでいい

脳は省エネが大好きなので、今までと違うことをすごく嫌うんです。

新しいこと=労力のかかることだから

そんな脳の仕組みを知ると、こっちの方が楽だよ〜楽だよ〜と脳を騙す感じように、心地の良い解釈を浸透させていくのがポイントだとわかりますね!笑

「〇〇すぎ」にすかさずマイナスのラベルを貼っていた自分に待った!とストップをかけて、自分を心地よくしていく。

これを徹底的に意識してやってみる!

最初は意識してやることが大事!!!

また、職場でなんとなく憧れる人や、長く関係が続いている友人にも「〇〇すぎ」があるかもしれないので、ぜひ探してみてください。

もし見つけたら、その人からその「〇〇すぎ」を取ったらどうなるのかな〜と考えてみるのも面白いかもしれませんね。

「〇〇すぎ」と言われたら、「それっていいなぁじる世界と繋げる。

これを続けた結果、「考えすぎ」の私をそのままに受け入れてくれる人と繋がっていくことができました。

最初はこじつけでも、これをし続けると自分を心地良くするだけでなく、なぜか周囲もその心地の良さを感じて、あなたといると心地よい、と感じる人が増えていきますよ

読んでいただきありがとうございました

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